2010年08月22日

レディースマンション

その中に、女性が火を囲んで


いる集まりがあった。明るく


暖かそうな火に誘われ、輪に


加わった。大通りに面して


いるレディースマンションの


住人らしい。隣がレディース


マンションだったことを、初め


て知った。
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posted by realrudolf at 07:17| Comment(6) | 阪神・淡路大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

焚き火

部屋を出ると、やはりそこも

真っ暗だった。
エレベータ

のボタンを探し、試しに押し

てみると、動き出すきしむ

ような音が暗闇に響いた。

非常用電源だろうか?

しばらくして到着したエレ

ベータは、暗闇を凝らし

て進んだ目には、まぶし

かった。

扉は、無事に開いた。と

いうlことは
、このビルが

歪んでいないということ

だろう。ほっと、安堵
した。

しかし、地震の後は、エレ

ベータで
は不安だ。

階段を降りることにした。


1Fに着き、マンションを

出た。隣の駐車場
は、最も

近いオープンスペースだ。

既に、焚き火
やラジオを

囲む人の輪が有った。


知った顔は無かったが、

昔からの知り合いと
久し

ぶりに再会できたように、

懐かしく感じた。


「すごかったですね。」

「大丈夫でしたか?」


安否を気遣う言葉を掛け


合った。「生きている。」

実感が込み上げて
来た。

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posted by realrudolf at 23:01| Comment(0) | 阪神・淡路大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月01日

一歩、二歩、三歩。


「揺れはまた来る。部屋を

出よう。」次の揺れが本震

か余震かはわからないが、

来ることは確信できた。

しかし、さすがに偶然は

続けて来ることはなく、命

の保障は無いように思わ

れた。周りから何も倒れて

来ないような広いスペース

に、揺れが収まっている今

のうちに、移動することに

した。

薄暗い室内を目を凝らして

見ると、食器などが飛び

散っているようだった。眼が

悪い上に、暗いので、隙間

を慎重に見定め、一歩ずつ

足を進めた。三歩、進んだ

ところ、そこに眼鏡ケースを

見つけることができた。

ついていた。手に取り、眼鏡

を掛けると、景色が一変した。

posted by realrudolf at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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